住宅ローン
お住み替えをご検討中のお客さま
商品概要
ご利用 いただける方 |
●現在、居住している住宅・マンション(以下「既存住宅」といいます)を売却し、当行住宅ローンのみを利用して新たに居住するための住宅・マンション(以下「新規住宅」といいます)を取得する方 ●お借入時の年齢が満18歳以上71歳未満で、返済完了時の年齢が85歳未満の方 ●同一勤務先に1年以上お勤めの方 ●前年度税込年収が250万円以上の方(自営業の方は、最近2期決算書にて損失がなく安定した利益がある方) ●既存住宅を取得するための住宅ローン(以下「既存住宅ローン」といいます)について、借入残高があり、直近6ヶ月延滞していない方 ●保証会社の保証が得られる方 ●団体信用生命保険の加入が認められる方 |
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資金の お使いみち |
ご本人またはご家族がお住まいになる (1) 土地つき新築・中古住宅のご購入。 (2) マンション(新築・中古)のご購入。 (3) 住宅の新築、増改築。 (4) 上記(1)~(3)に係わる付帯工事費(外構、外柵、門扉等)、諸費用(建物消費税、登記料等) (5) 住み替えに伴う次の資金 ア.既存住宅ローンの借入残高と既存住宅の売却価格との差額 イ.既存住宅を売却するため不動産業者に支払う仲介手数料、売買契約書に貼付する収入印紙代 ウ.既存住宅ローンの繰上返済手数料、未払い利息、担保抹消費用 ※ 上記(5)のみのご利用はできません。(1)~(3)のいずれかの資金をあわせてご利用ください。 |
ご融資金額・ ご融資限度額 |
50万円以上1億円以内(1万円単位) ※融資手数料型の場合は、最低ご融資金額が500万円となります。 次の金額を融資限度額とします。 ● 所要資金の範囲内の金額で、保証会社に対する担保価額に1,000万円を加えた金額の範囲内 ※ 担保価額は新規住宅の売買契約金額に火災保険料、ローン保証料、事務手数料を加算した金額とします。(著しく高額の場合は、融資金額を一部制限させていただくことがあります。) |
ご融資金利種類 | ●変動金利型、固定金利型(2年、3年、5年、10年) ●全期間固定金利型(20年、25年、35年) 詳しくは窓口またはお電話にておたずねください。 |
ご返済期間 | 50年以内(1年単位) ※ 36年~50年の場合は全期間固定金利型をご選択いただけません。 ※ 中古マンション等集合住宅の場合は、一部制限があります。 |
ご返済方法 | 元利均等毎月返済 (ご融資額の50%以内でボーナス時の増額返済もできます。) |
担保 | 新規住宅に保証会社が第1順位の抵当権を設定させていただきます。 ※ 抵当権の設定手続きに必要な費用はお客さまのご負担となります。 |
ご融資の時期 | 原則として、新規住宅の購入と既存住宅の売買ならびに既存住宅ローンのご返済は同時に行っていただきます。 |
保証人 | 保証会社の保証をご利用いただきますので、原則として保証人は不要です。 ●ご融資金額、対象物件の状況等により保証会社が保証人をお願いする場合があります。 |
手数料 |
●保証料一括型・保証料内包型/保証会社手数料としてご融資1件につき55,000円(消費税込) ●融資手数料型/お借入金額×2.2%(消費税込)※左記手数料には保証会社手数料として55,000円(消費税込)/件を含みます。 |
保証料等 |
■ 次の3種類から、いずれかをお選びいただきます。 ※保証会社の審査によってはご利用できない場合がございます。 ※保証料内包型をご選択の方のご融資金利は、保証料一括型のご融資金利に年0.2%を上乗せした金利を適用させていただきます。 |
保険 | 団体信用生命保険 当行の指定する保険会社の団体信用生命保険にご加入いただきます。保険料は当行が負担します。 ※「がん保障特約付」の場合は、金利の上乗せはございません。 ※「八大疾病保障特約付」の場合は、年0.1%上乗せされた金利が適用されます。 ※「連生がん保障特約付」の場合は、年0.3%上乗せされた金利が適用されます。 火災保険 担保の建物には長期火災保険を付保していただきます。保険料はご負担いただきます。 債務返済支援保険 ご加入を希望される方は当行窓口でお申込みができます。保険料はお客さまのご負担となります。 |
親子リレー返済 | ●連帯債務により、親子2世代にわたるリレー返済が可能です。(同居または同居予定の親と子) ●お借入れ時の年齢、勤務(営業)年数は、お子様の勤務(営業)年数が対象となります。 ●年収は親子各々の年収が対象となります。 ●団体信用生命保険は、お子様にご加入いただきます。 |
夫婦ペア | ●連帯債務により、ご夫婦でにペア返済が可能です。 ●お借入れの条件は、原則夫婦各々が対象となります。 ●団体信用生命保険は、ご夫婦いずれかお一人がご加入いただきます。 |
同性パートナー ペア |
●連帯債務により、同性パートナーでのペア返済が可能です。 ●お借入れの条件は、原則同性パートナー各々が対象となります。 ●団体信用生命保険は、同性パートナーいずれかお一人がご加入いただきます。 |
金利方式の変更手数料(消費税込)
変更のパターン | 変更可能時期 | 手数料 |
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固定金利型→変動金利型 | 固定金利適用期間経過後 | 無料 |
変動金利型→固定金利型 | 随時可能 | 5,500円 |
固定金利型→固定金利型 | 固定金利適用期間経過後 | 5,500円 |
繰上げ返済手数料(消費税込)
固定金利型で固定金利適用期間中 | 左記以外 | |
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一部繰上げ返済 | 33,000円 | 5,500円 |
全額繰上げ返済 | 44,000円 | 22,000円 |
2022年4月1日現在
変動金利型
- 金利の変更
- お借入れ後の金利は、毎年2回(4月1日・10月1日)見直し、原則として7月と翌年1月の約定返済分から適用いたします。
- 返済額の変更
- 金利に変動があった場合でも5年間は、ご返済額を変えずに、ご返済額の中での元金部分と利息部分の内訳で調整 (利息分が優先)いたします。そして5年ごとの金利見直しに合わせて、ご返済額の見直しをいたします。ただし、金利が大幅に上昇した場合でも、新ご返済額は前回ご返済額の1.25倍(例4万円→5万円)を上限といたします。
- 固定金利型への変更
- 変動金利型でのお借入れ期間中は、いつでも固定金利型に変更できます。ただし、ご返済中に固定金利型へ切り替えられた場合、それ以降引下げ金利は適用されません。
固定金利型
- 固定金利期間経過後の金利
- ・借入時の金利が適用されるのは固定金利期間に限ります。
・固定金利期間中の金利の変更はできません。
・固定金利期間経過後は、その時点の適用金利による固定金利型か変動金利型のいずれかをお客さまが自由に選択できます。同時に、選択された金利に応じてご返済額の見直しをいたします。なお、固定金利期間経過時までに特段のお申し出がない場合は、変動金利型になります。
詳しくは商品概要説明書をご覧ください。
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