福岡銀行と九州旅客鉄道の提携カード「Debit+ SUGOCA」の発行について～交通系ICカードを搭載したブランドデビットカードの取扱い拡大～

　株式会社福岡銀行（取締役頭取 柴戸 隆成、以下：福岡銀行）と九州旅客鉄道株式会社（代表取締役社長青柳 俊彦、以下：JR九州）は、平成29年8月10日（木）から、提携カード『Debit+ SUGOCA（デビットプラススゴカ） 』の取扱いを開始しますのでお知らせいたします。

　福岡銀行が発行するJCBブランドのデビットカード「Debit+」は国内外約3,300万件※のJCB加盟店にて即時引落でご利用いただける決済カードです。平成28年10月の発行開始以降、多くのお客様にご愛顧いただき、平成29年6月末時点で会員数が10万人を突破いたしました。

　　（※）2017年3月末現在のJCB社事業における各決済手段の取扱件数の合計数（一部推定値を含む）

　今回、両社が提携し発行する「Debit+ SUGOCA」は「Debit+」と、JR九州が発行する交通ICカード「SUGOCA」が一体となったカードで、この1枚でJCB加盟店でのお買い物に加え、列車やバスでの移動にもご利用いただける大変利便性の高い商品です。

　両社は、今後もサービス・事業の連携を強化し、お客様の多様なニーズにお応えするとともに、更なる利便性の向上を目指してまいります。

■カード名称　：Debit+（デビットプラス）
■運営主体　　：福岡銀行（※グループ行である熊本銀行・親和銀行は平成29年秋発行開始予定）
■サービス開始：平成28年10月
■会員数　　　：約10万人（平成29年6月末時点）

■カード名称　：SUGOCA（スゴカ）
■運営主体　　：九州旅客鉄道株式会社
■サービス開始：平成21年3月
■発行枚数 　　：約217万枚（平成29年6月末時点）