鳥栖市との地方創生に向けた包括連携協定の締結について

　株式会社 福岡銀行（取締役頭取　柴戸 隆成）及び株式会社 ふくおかフィナンシャルグループ（取締役社長　柴戸 隆成、以下ＦＦＧ）は、鳥栖市（市長　橋本 康志）と、鳥栖市における地方創生を推進するために、包括連携協定を締結することに合意しました。
　今回の連携により、鳥栖市の地方創生を実現するため、福岡銀行及びＦＦＧが持つ幅広い顧客網、金融や経営面に関するノウハウ・ツールなど、両者の資源や能力などを相互に有効活用し、地域の特性や資源を活かした産業振興などに努めてまいります。

　福岡銀行及びＦＦＧと鳥栖市が、相互の連携と協力により、地域経済の活性化に資する取り組みを推進し、鳥栖市における「しごとづくり」、「ひとづくり」、「まちづくり」へとつながる好循環の創出と、“鳥栖発”創生総合戦略における基本理念である「これからも、選ばれつづける鳥栖シティ！」の実現を目的とします。

　（1）創業に向けた支援に関すること
　（2）地場企業の経営基盤の強化に関すること
　（3）企業誘致の推進に関すること
　（4）働きやすい環境づくりに関すること
　（5）農林業の振興に関すること
　（6）観光の振興に関すること
　（7）定住人口・交流人口の拡大に関すること
　（8）結婚・出産・子育て支援に関すること
　（9）その他鳥栖市におけるまち・ひと・しごとの創生に関し必要と認められる事項に関すること

平成28年11月21日（月）