投資信託の新商品取扱開始について
2011年11月1日
福岡銀行(頭取 谷 正明)は、平成23年11月1日(火)から、投資信託「LM・オーストラリア高配当株ファンド(毎月分配型)」「LM・ブラジル高配当株ファンド(毎月分配型)」(投信会社:レッグ・メイソン・アセット・マネジメント)および「アライアンス・バーンスタイン・財産設計2020/2030/2040」(投信会社:アライアンス・バーンスタイン)の取扱いを開始致します。
詳しくは、福岡銀行の資産運用相談窓口へお気軽にお問い合わせください。
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記
1.「LM・オーストラリア高配当株ファンド(毎月分配型)」商品概要
項目 | 内容 |
---|---|
ファンド名 | LM・オーストラリア高配当株ファンド(毎月分配型) |
投信会社名 | レッグ・メイソン・アセット・マネジメント |
商品分類 | 外国株式型 |
ファンドの特色 | ・オーストラリアの株式市場に上場している高配当株等に投資します。 ・原則として、外貨建資産の為替ヘッジは行いません。 ・平成24年1月以降の毎決算時に収益分配を行います。 |
設定日 | 平成23年9月29日 |
購入単位 | 1万円以上1円単位 |
換金単位 | 1口以上1口単位 |
決算日 | 毎月20日(休業日の場合は翌営業日) |
分配金 | ・原則、再投資 ・再投資中止の申込書の提出により、分配金を受取ることが可能 (分配金入金日は、決算日を含めて5営業日目) |
換金代金受渡日 | 換金申込受付日から起算して、原則として5営業日目からお支払いします。 |
信託期間 | 平成33年9月21日まで ※信託期間は延長することがあります。 |
ファンドが保有する主なリスクについて
- ・
- 一般的に株式市場が下落した場合には、当ファンドの投資対象である株式の価格は下落、結果として、当ファンドの基準価額が下落し投資元本を割り込むことがあります。また、当ファンドが実質的に投資している企業が業績悪化や倒産等に陥った場合、当該企業の株式の価格が大きく下落し、当ファンドの基準価額により大きな影響を及ぼします。
- ・
- 一般的に外国為替相場が円高となった場合には、実質的に保有する外貨建資産に為替差損(円換算した評価額が減少すること)が発生することにより、当ファンドの基準価額が下落し投資元本を割り込むことがあります。
- ※
- 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
当ファンドに係る費用
購入時手数料 | 申込金額に3.15%(税抜3.0%)の率を乗じて得た額 <インターネットバンキングの場合は税込2.835%(税抜2.7%)> |
信託報酬 | 純資産総額に対して年率1.743%(税抜 年率1.66%)の率を乗じて得た額 |
その他の 費用・手数料 |
・組入有価証券の売買時の売買委託手数料 ・資産を外国で保管する場合の費用 ・信託事務の処理に要する諸費用 ・信託財産に関する租税 ・その他諸費用(監査費用、印刷等費用、受益権の管理事務費用等) その他諸費用は毎日計上され毎決算時または償還時に、日々の純資産総額に年率0.05%を乗じて得た金額の合計額を上限として委託会社が算出する金額が、その他については原則として発生時に実費が、信託財産から支払われます。 ※上記の費用等については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を表示することができません。 |
ご換金手数料 | ありません。 |
信託財産留保額 | ありません。 |
2.「LM・ブラジル高配当株ファンド(毎月分配型)」商品概要
項目 | 内容 |
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ファンド名 | LM・ブラジル高配当株ファンド(毎月分配型) |
投信会社名 | レッグ・メイソン・アセット・マネジメント |
商品分類 | 外国株式型 |
ファンドの特色 | ・ ブラジルの株式市場に上場している高配当株に投資します。 ・ 原則として、外貨建資産の為替ヘッジは行いません。 ・ 毎決算時に収益分配を行います。 |
設定日 | 平成23年1月24日 |
購入単位 | 1万円以上1円単位 |
換金単位 | 1口以上1口単位 |
決算日 | 毎月23日(休業日の場合は翌営業日) |
分配金 | ・原則、再投資 ・再投資中止の申込書の提出により、分配金を受取ることが可能 (分配金入金日は、決算日を含めて5営業日目) |
換金代金受渡日 | 換金申込受付日から起算して、原則として6営業日目からお支払いします。 |
信託期間 | 平成33年1月25日まで ※信託期間は延長することがあります。 |
ファンドが保有する主なリスクについて
- ・
- 一般的に、新興国の有価証券市場は、先進国の市場と比較して市場規模が小さく、相対的に流動性の低い市場が含まれます。また、法制度・会計基準等が先進国と異なる場合や、情報開示規制・決済システム等が未整備である場合があります。そのため、新興国の有価証券は、先進国の有価証券と比較して、価格変動が大きくなる場合があります。当ファンドでは、ブラジルにおける政治・経済情勢の変化、税制の変更、通貨または資本規制等の投資機会に影響を与える規制の発動等に伴い、当ファンドの投資目標に沿った運用が困難となる場合や基準価額が大幅に変動または下落する可能性があります。
- ・
- 一般的に株式市場が下落した場合には、当ファンドの投資対象である株式の価格は下落、結果として、当ファンドの基準価額が下落し投資元本を割り込むことがあります。また、当ファンドが実質的に投資している企業が業績悪化や倒産等に陥った場合、当該企業の株式の価格が大きく下落し、当ファンドの基準価額により大きな影響を及ぼします。
- ・
- レアル/円相場において円高レアル安となった場合には、実質的に保有する外貨建資産に為替差損(円換算した評価額が減少すること)が発生することにより、当ファンドの基準価額が下落し投資元本を割り込むことがあります。新興国の通貨は、先進国の主要通貨と比較して、値動きが大きくなる場合があります。
- ※
- 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
当ファンドに係る費用
購入時手数料 | 申込金額に3.15%(税抜3.0%)の率を乗じて得た額 <インターネットバンキングの場合は2.835%(税抜2.7%)> |
信託報酬 | 純資産総額に対して年率1.8585%(税抜 年率1.77%)の率を乗じて得た額 |
その他の 費用・手数料 |
・組入有価証券の売買時の売買委託手数料 ・資産を外国で保管する場合の費用 ・信託事務の処理に要する諸費用 ・信託財産に関する租税 ・その他諸費用(監査費用、印刷等費用、受益権の管理事務費用等) その他諸費用は毎日計上され毎決算時または償還時に、日々の純資産総額に年率0.05%を乗じて得た金額の合計額を上限として委託会社が算出する金額が、その他については原則として発生時に実費が、信託財産から支払われます。 <ブラジルにおける金融取引税> 非居住者のブラジル国内株式投資に伴い、ブラジル・レアルを取得する為替取引に対して課される金融取引税(平成23年10月27日現在 2.0%)はマザーファンドから支弁され、間接的に当ファンドの全受益者の負担となります。 (上記金融取引税の税率は、平成23年10月27日現在のものであり、金融取引税の課税の有無、税率等は、ブラジルの税制変更に伴い変更される場合があります。) ※上記の費用等については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を表示することができません。 |
ご換金手数料 | ありません。 |
信託財産留保額 | ありません。 |
3.「アライアンス・バーンスタイン・財産設計2020/2030/2040」商品概要
項 目 | 内 容 |
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ファンド名 | アライアンス・バーンスタイン・財産設計2020/2030/2040 |
投信会社名 | アライアンス・バーンスタイン |
商品分類 | 外国バランス型 |
ファンドの特色 | ・ 投資対象ファンドを通じて、日本株式、海外株式、日本債券、海外債券および世界の不動産投資信託(リート)の各資産クラスへ分散投資します。 ・ 基本資産配分は、時間の経過にしたがい、より保守的に変更します。 ・ 当ファンドが組入れる投資対象ファンドの実質外貨建資産に対しては、原則として、資産クラス別に為替ヘッジを行います。 |
設定日 | 平成21年5月29日 |
購入単位 | 1万円以上1円単位 |
換金単位 | 1口以上1口単位 |
決算日 | 1月18日(休業日の場合は翌営業日) |
分配金 | ・原則、再投資 ・再投資中止の申込書の提出により、分配金を受取ることが可能 (分配金入金日は、決算日を含めて5営業日目) |
換金代金受渡日 | 原則、換金申込受付日から起算して6営業日目からお支払いします。 |
信託期間 | 無期限です。 |
ファンドが保有するリスクについて
- ・
- 複数資産への投資(資産配分)を行った場合に、投資成果の悪い資産への配分が大きかったため、投資全体の成果も悪くなってしまうリスクがあります。当ファンドでは、わが国および海外の株式・債券・不動産投資信託(リート)・短期金融商品に資産配分を行いますが、配分比率が高い資産の価値が下落した場合や、複数の資産の価値が同時に下落した場合には、当ファンドの基準価額がより大きく下落する可能性があります。
- ・
- 経済・政治情勢や発行企業の業績等の影響で、実質組入株式の価格が変動し、損失を被るリスクがあります。
- ・
- 一般に債券価格は金利上昇時に下落、低下時に上昇し、変動リスクは長期債ほど大きくなります。
- ・
- 実質組入外貨建資産の一部については、為替予約取引等を用いて為替変動リスクの低減を図りますが、市況動向等によっては基準価額に影響する可能性があります。対象通貨国と日本の金利差によってはヘッジ・コストが収益力を低下させる可能性があります。また実質組入外貨建資産に対し為替ヘッジを一部行いませんので、基準価額は為替相場の変動の影響を受けます。
- ・
- 投資対象金融商品等の発行体が経営不安や倒産等に陥った場合に資金回収ができなくなるリスクや、それが予想される場合にその金融商品等の価格下落で損失を被るリスクがあります。また、金融商品等の取引相手方に債務不履行が生じた場合等には、損失を被るリスクがあります。
- ・
- 投資対象金融商品などの発行国の政治・経済・社会情勢の変化で金融・証券市場が混乱し、金融商品等の価格が大きく変動する可能性があります。一般に新興国市場は、市場規模、法制度、インフラなどが限定的なこと、価格変動性が大きいこと、決済の効率性が低いことなどから、リスクが高くなります。
- ・
- 一般に不動産投資信託が投資対象とする不動産の価値および当該不動産から得る収入は、景気、経済、社会情勢等の変化により変動しますので、組入不動産投資信託の価格変動等により、損失を被る可能性があります。
- ・
- 投資対象金融商品などの市場規模や取引量が限られる場合などに、機動的に金融商品等の取引ができない可能性があり、結果として損失を被るリスクがあります。
- ※
- 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
当ファンドにかかる費用
購入時手数料 | 申込金額に1.05%(税抜1.0%)の率を乗じて得た額 <インターネットバンキングの場合は0.945%(税抜0.9%)> |
信託報酬 | 純資産総額に対して以下の率を乗じて得た額 <財産設計2020> 0.56175%~0.66675%(税抜 年率0.535%~0.635%) <財産設計2030> 0.56175%~0.82425%(税抜 年率0.535%~0.785%) <財産設計2040> 0.56175%~0.82425%(税抜 年率0.535%~0.785%) |
その他の 費用・手数料 |
・信託事務の処理に要する諸費用 ・金融商品等の売買時の売買委託手数料 ・信託財産に関する租税等 ※投資者の皆様の保有期間中その都度かかります。なお、これらの費用は運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を表示できません。 ・監査報酬・受益権の管理事務に係る費用・法定書類関係費用等 ※純資産総額に対して年0.1%(税込)の率を上限として、信託財産より間接的にご負担いただく場合があります。かかる諸費用は、各ファンドの計算期間を通じて毎日計上され、毎計算期間の最初の6ヶ月終了日および毎計算期末または信託終了のときに、信託財産中から委託会社に対して支払われます。 |
ご換金手数料 | ありません。 |
信託財産留保額 | 換金申込受付日の翌営業日の基準価額に、0.2%の率を乗じて得た額とします。 |
⇒投資信託に関する留意点は、こちらをお読み下さい。
福岡銀行では、今後ともお客さまのニーズにお応えした商品・サービスの取扱いに努めてまいります。
販売会社情報
《商号等》株式会社福岡銀行(登録金融機関)
《登録番号》福岡財務支局長(登金)第7号
《加入協会》日本証券業協会
《商号等》株式会社福岡銀行(登録金融機関)
《登録番号》福岡財務支局長(登金)第7号
《加入協会》日本証券業協会
以上
本件に関するご照会は下記までお願いいたします。
福岡銀行 営業推進部 担当/中野・平川 TEL:092-723-2571