外貨預金
はじめての外貨預金
外貨預金とは

外貨預金選びのポイント



point-1 期間を検討する
中・長期の運用だと利息が積みあがるので、為替リスクの低減をはかることができます。

point-2 通貨を選ぶ(福岡銀行取扱の主要通貨について)
福岡銀行で取り扱っている外貨定期預金の4通貨については、一般的に以下の特徴があるとされています。
point-3 取引金額を決める
余裕資金で無理なく始めよう
運用商品は短期間ではリスクも大きくなりますので、将来のための当面使う予定のないお金で運用しましょう。
外貨預金のリスクとリターン

為替が円高に動いた場合には差損が発生します。また、為替に変動がない場合でも、TTSレート(円貨から外貨に替えるレート)と、TTBレート(外貨から円貨に替えるレート)には手数料相当分が含まれているため、元本割れの可能性があります。

外貨預金には金利(現時点では円預金の金利より高いものがある)と為替による差益(為替が円安に動いた場合に発生)といった2つのメリットが期待できます。
金利
通貨によって金利が異なるため、円預金よりも金利が高い通貨もあります。
金利については預金利率のご案内をご覧ください。
金利については預金利率のご案内をご覧ください。
為替損益
円を外貨にかえて預金をされる場合、お預け入れ時、ならびにお引き出し時の為替レートによって、為替差益・為替差損が発生します。

主な通貨の為替手数料
- ○
- 預け入れと引き出しの相場は異なります。
- ○
- この相場の違いが為替の手数料となります。
- ○
- また、通貨によってこの手数料は異なります。
通貨ごとの換算相場例

- ※
- 個人のお客さまで米ドルでのお預け入れについては(当行の外為Webを通じたお預け入れの場合を除きます。)、当行所定のTTMレートを適用いたします。
- ◆
- 為替レートは例であり、実際のものとは異なります。
- ◆
- 手数料は、2023年10月23日現在のものです。
外貨預金に関する留意点
●ご検討にあたっては、「商品パンフレット」「契約締結前交付書面」等を必ずお読みください。「商品パンフレット」「契約締結前交付書面」等は福岡銀行本支店等にご用意しています。
●外貨預金には、為替変動リスクがあります。外国為替相場の動向等によっては、払戻し時の円貨額がお預入れ時の円貨額を下回るなど、「元本割れ」が生じるリスクがあります。
●TTSレート(円貨から外貨に替えるレート)とTTBレート(外貨から円貨に替えるレート)には差(米ドルであれば1米ドルあたり最大2円)がありますので、外国為替相場に変動がない場合でも、払戻し時の円貨額がお預入れ時の円貨額を下回り、「元本割れ」が生じるリスクがあります。
●TTSレートとTTBレートの差は往復の為替手数料に相当し、相場公表通貨における差は1通貨単位あたり最大8円です。
●外貨現金など外貨によるお預入れまたはお引出しの際には、原則、手数料(例えば、米ドルの外貨現金であれば1米ドルあたり最大3円)がかかります。相場公表通貨における手数料は1通貨単位あたり最大12円です。詳しくは窓口までお問い合わせください。
●外貨預金は、預金保険の対象ではありません。
※福岡銀行では、総合口座貸越等の利用による金融商品のお取引は、貸越利息等をお客さまにご負担いただくことになりますので、お取扱いしておりません。
外貨預金のお問い合わせ先
ふくぎんテレホン
サービスセンター
0120-788-321
メニュー:【2】商品・サービス→【3】投信、外貨預金、公共債
※受付時間:9:00~17:30(但し、銀行休業日は除きます)
※お電話のかけ間違いが増えております。番号をよくお確かめの上、お間違えのないようご注意願います。
※上記のフリーダイヤルがご利用いただけない場合
092-432-6035(有料)