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米国RSAセキュリティ社の「使い捨てパスワード」に関する報道について

 
2011年6月8日
米国RSAセキュリティ社では、システムにハッカーが不正侵入して「使い捨てパスワード」技術に関する情報が盗まれたとの報道がなされました。
 
当行の個人のお客様向けインターネットバンキングでは、ご希望のお客様に対して、RSAセキュリティ(日本法人:EMCジャパン)が提供するパスワード生成機(トークンタイプ)を使用する「ワンタイムパスワード(使い捨てパスワード)認証」を本人認証の一部に採用しております。
 
尚、ワンタイムパスワードによる認証方式をお申込いただいたお客様情報や配布したトークンと当行インターネットバンキングのお取引を関連付ける情報は全て当行のみで保有し、当行が責任を持って管理しております。ご利用のお客様におかれましては引き続き安心してトークンをご利用ください。
 
また、当行のインターネットバンキングでは、会員番号、暗証番号、取引確認番号によるログインをおこない、振込やネット決済取引などをおこなう際に、更にインターネットバンキングパスワードを入力していただいた後に、最後の認証項目として「ワンタイムパスワード」を入力する強力な認証方式を採用しております。併せてスパイウェア/フィッシング対策ソフトの無償提供やソフトウェアキーボード、ログインロック機能などのセキュリティ対策も講じておりますので安心してご利用ください。
今回の報道についてEMCジャパンがコメントを発表しておりますのでご確認ください。
以 上