資産形成ガイド

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- 資 産 形 成 ガイド
財 産 設 計 のお 手 伝 い。
資 産 形 成 ガ イド
●商品によっ ては、 投資元本を割り込むおそれがあります 。 ●詳し く は、 「 投資信託に関す る留意点」 「 外貨預金に関する 留意点」 「生命保険に関する留意点」 をご覧く ださい。
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- 100 万円を貯めるには何年かかる?
※ 金 利 が 0%と仮 定した場 合
2年 !
月々
100
80
(万円)
3年 !
4年 !
5年 !
約4万2000円の
積立
60
月々
約1万7000円の
積立
月々
40
月々
約2万1000円の
積立
20 0
約2万8000円の
積立
0
6
12
18
24
30
36
42
48
54
60 (ヵ月)
備 えておくべき 人 生 三 大イベント
住 宅
■マイホーム購入
一戸建 (新築 ・ 建売) ●住宅購入に必要な資金 (例)
(単位 : 万円)
3,462.9
一戸建 (中古)
2,293.1
マンション
3,772.1
中古マンション
2,588.9
[出所] 独立行政法人住宅金融支援機構 「平成22年度フラッ ト35利用者調査報告」
教 育
幼 稚 園から大 学までの 教 育 費
オール国公立
総額 810万4,411円
オール私立
総額 2,198万3,448円
(注) 幼稚園 ・ 小学校 ・ 中学校 ・ 高校の金額 : 学校種別の学習費総額 (学校教育費、 学校給食費、 学校外活動費の合計) 。 高校は全日制の金額。 大学の金額 : 授業料、 その他の学校納付金、 修学費、 課外活動費、 通学費の合計 (昼間部) 。 下宿 ・ アパート等の場合、 別途 「住居 ・ 光熱費」 が平均して年間47万5,100円かかり ます。 (昼間部) 。 [出所] 文部科学省 「平成20年度 子どもの学習費調査」 をもとに算出。 独立行政法人日本学生支援機構 「平成20年度 学生生活調査」 をもとに算出。
老 後
ゆとりある老 後 の 生 活 費
※1 [ゆとりある老後の生活費 (月額平均) ]
[サラリーマン夫婦の公的年金額 (月額平均) ]
[自営業夫婦の公的年金額 (月額平均) ]
老後の最低日常生活費 約22.3万円 ※1
約
36.6
万円
不足約
13.4 万円
※2
不足約
約 23.2 万円
23.5 万円
※2
約13.1 万円
[出所] ※1.財団法人生命保険文化センター 「生活保障に関する調査 (平成22年度) ( 」金額は、 老後を夫婦2人で暮らしていくうえで必要と考える費用) (複数回答、 上位7項目) ※2.厚生労働省 [年金制度のポイント (平成23年度) ]
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- ●資産形成は小額ずつでも早く始めることがポイントです。 ●当行では小額から始められる商品を幅広く取り揃えております。
住宅購入やマイカーの買い替えなど。
一定期間に目標金額を貯めたい。
積立型・平準払型商品の活用
計画的にちゃんと貯めなきゃ。
毎月、 生活費にあま りができたら、 貯めよう と思っているけど ・ ・ ・ なかなか貯まらない。
お金にも働いてもらう。
資産運用したいけど、 どうやって始めていいか分からない。
運用したいけど、 よくわからないしリスクが高そう。 まとまった金額がないから運用は無理? 長期で資産をつく りたい。
◎
いつかは海外旅行。
今のうちからコツコツと外貨預金で準備。
外貨預金を始めたいけれど預け入れのタイミングがわからない。 無理のない金額で積立したい。
◎
子どもの教育資 金や退職後の生活費。 万が一のことも含めて準備しなきゃ。
将来の年金が心配。 自分でも準備しないとなぁ ・ ・ ・ 。 子どもの教育資金が心配。 少しずつでも準備しなきゃ。 自分の家族に万が一があったら ・ ・ ・ お金の準備もしないと。
◎
入院費用や家族の生活のことが心配。
病気になったら、 ケガをしたら、 万が一のことがあったら、
自分や家族が病気やケガで入院したときの治療費が心配。 自分に万が一があっても、 家族には同じ生活をしてほしい。
◎
※ 税法上の要件がありますので詳しくは窓口にお問い合わせください。 また、 個別の税務取扱い等については、 専門の税理士にご確認ください。 ☆上記分類はあくまでも例示であり、 各商品の全ての特徴を表したものではありません。
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- ◎積 立式定 期預金
「ためる〜ん」 「ためる〜んKIDS」
円の普通預金から円の定期預金へ自動的に 一定の金額を預け入れる預金です。
◎積 立投 資信託
投資信託を毎月一定金額ずつ自動的に購入 する契約です。 購入時期を分散できます。
◎積立式外貨普通預金
「ためる〜んWorld」
円の普通預金から外貨の普通預金へ自動的に 一定の金額を預け入れる預金です。 預入時期を分散できます。
◎平準払 貯蓄性保険
「学資保険」 「終身保険」 「年金保険」
目的にあわせた貯蓄機能に、 万が一のときの 保障機能をあわせもった貯蓄タイプの生命 保険です。
◎平準払保障性保険
「医療保険」 「がん保険」 「定期保険」 「収入保障保険」
病気やケガを含め、 万が一のために、 できるだけ 少ない金額で保障を準備できる掛けすてタイプ の生命保険です。
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- 資産形成におけるポイント
POINT ❶
給料から先取りにする
会 社 資産形成
先取り積立
無意識のうちに続けることができるのがメリッ ト。
日記や体重 測定など日々継 続してやりたいことでも、 つい忘れてしまい三日坊主 になりがちです。 そこで、 威力を発揮するのが 「先取りでの積み立て」 です。 生活することを目指しましょう。
給料
引き落とし日を給 料日の直後に設 定し毎月自動 的に積み立てて、 残ったお 金で 生活費
POINT
❷
ドル・ コスト平均法を活用
外貨のように、 価格変動のある商品を購入する場合、 外貨単位で一定金額ずつ購入し続けるよりも円貨単 位で一定金額ずつ購入していく方が、 円高の時には多く購入でき、 逆に円安の時には少なく購入すること になるので、 中長期的には平均購入単価を低く抑える効果が期待できます。 これを 「ドル・ コスト平均法」 と いいます。
109円 103.2円 100円 95.2円 98円
ドル ・ コスト 平均法とは
ドル ・ コス ト平均法
参考例
円安 円高
少なく買う 多く買う
1月
例えば 月々5,000円分ずつ 米 ドルを購入した場合 例えば 月々50 ドルずつ 米 ドルを購入した場合
2月
52.53ドル 5,000円 50ドル 4,760円
3月
48.45ドル 5,000円 50ドル 5,160円
4月
51.03ドル 5,000円 50ドル 4,900円
5月
45.88ドル 5,000円 50ドル 5,450円
合 計
247.89ドル 25,000円 250ドル 25,270円
1米ドルあたり平均コスト
50ドル 5,000円 50ドル 5,000円
約 100.85円
1米ドルあたり平均コスト
約 101.08円
※上記の例は、 あくまでも仮定であり将来の結果を約束するものではありません。 また、 為替手数料等を考慮していません。 ※ドル・ コスト平均法は、 為替変動リスク等を低減するものではありません。
POINT
❸
「貯蓄」 と 「保険」 の強み
保険
貯蓄額 保障額
一般的に 「貯蓄のお金」 は三角、 「保険のお金」 は四角で表現されます。
貯蓄
積立開始
満期
加入
満期
「貯蓄」 はお金を少しずつ積み立てていくので、 時間の経過とともに、 貯蓄残高は右肩上がりの形になり、 三角形になります。 これに対し、 「保険」 は時間の経過に関係なく、 加入したときから保障額が一定ですから、 四角形となります。 急な出費に備えるための 「貯蓄」 と、 もしもの時の備えの 「保険」 、 この2つを上手に組み合わせることが大切です。
※ただし、 学資保険や年金保険など、 一部の保険は必ずしも保障額が一定ではありません。
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- 投資信託・外貨預金・生命保険に関する留意点
〈投資信託に関する留意点〉
■ご検討にあたっては、 「商品パンフレッ ト」 「投資信託説明書 (交付目論見書) 」 等を必ずお読みください。 「商品パンフレッ ト」 「投資信託説明書 (交 付目論見書) 」 等は福岡銀行本支店等にご用意しています。 ただし、 インターネッ トバンキング専用ファ ンドの投資信託説明書 (交付目論見書) 等 は店頭窓口にはご用意しておりません。 福岡銀行インターネッ トバンキングよりダウンロードいただく ことでご確認いただけます。 ■投資信託は預金ではなく、 預金保険の対象ではありません。 また、 福岡銀行で取扱う投資信託は、 投資者保護基金の対象ではありません。 ■福岡銀行は販売会社であり、 投資信託の設定 ・ 運用は運用会社が行います。 ■投資信託は、 元本保証および利回り保証のいずれもありません。 ■投資信託は、 国内外の株式や債券等に投資しているため、 投資対象の価格が、 金利の変動、 為替の変動、 発行者の信用状況の変化等で変動し、 基準価額が下落することにより、 投資元本を割り込むことがあります。 ■投資信託には手数料等がかかります。 ご購入から換金 ・ 償還までの間に直接または間接にご負担いただく費用には以下のものがあります。 *申込手数料 *換金手数料 *信託財産留保額 *信託報酬 *監査費用 ・ 有価証券売買手数料等その他費用 上記費用を足し合わせた金額をお客さまにご負担いただきます。 申込 ・ 換金時の手数料および信託報酬等は、 投資信託ごとに異なります。 また、 そ の他費用は運用状況により変動します。 したがって、 事前に料率および計算方法等を示すことができません。 詳細は、 「投資信託説明書 (交付目 論見書) 」 等をご覧ください。
〈外貨預金に関する留意点〉
■ご検討にあたっては、 「商品パンフレッ ト」 「契約締結前交付書面」 等を必ずお読みください。 「商品パンフレッ ト」 「契約締結前交付書面」 等は福岡 銀行本支店等にご用意しています。 ■外貨預金には、 為替変動リスクがあります。 外国為替相場の動向等によっては、 払戻し時の円貨額がお預け入れ時の円貨額を下回るなど、 「元本 割れ」 が生じるリスクがあります。 ■TTSレート (円貨から外貨に替えるレート) とTTBレート (外貨から円貨に替えるレート) には差 (米ドルであれば1米ドルあたり2円) がありますので、 外国為替相場に変動がない場合でも、 払戻し時の円貨額がお預け入れ時の円貨額を下回り、 「元本割れ」 が生じるリスクがあります。 ■TTSレー トとTTBレー トの差は往復の為替手数料に相当し、 相場公表通貨における差は1通貨単位あたり最大8円です。 ■外貨現金など外貨によるお預け入れまたはお引き出しの際には、 原則、 手数料 (例えば、 米ドルの外貨現金であれば1米ドルあたり3円) がかかりま す。 相場公表通貨における手数料は1通貨単位あたり最大12円 (外貨現金の手数料以外の手数料は最低1,500円以上) です。 詳しくは窓口までお 問い合わせください。 ■外貨預金は、 預金保険の対象ではありません。 ■ご検討にあたっては、 「商品パンフレッ ト」 「契約締結前交付書面 (契約概要 ・ 注意喚起情報) 」 「ご契約のしおり」 「約款」 等を必ずお読みください。 「商品パンフレッ ト」 「契約締結前交付書面 (契約概要 ・ 注意喚起情報) 」 「ご契約のしおり」 「約款」 等は福岡銀行本支店等にご用意しております。 ■福岡銀行は生命保険の募集代理店です。 生命保険の引受は行っ ておりません。 ■生命保険は預金ではなく、 元本保証はありません。 また、 預金保険の対象ではありません。 ■引受保険会社が破綻した場合には、 生命保険契約者保護機構の保護措置の対象になりますが、 ご契約の際にお約束した死亡保険金額 ・ 年金原 資額 ・ 給付金額 ・ 解約返戻金額等が削減されることがあります。 ■商品によっては、 国内外の株式や債券等へ投資しているため、 投資対象の価格の変動、 外国為替相場の変動等により、 投資した資産の価値が投 資元本を割り込むことがあります。 死亡保険金額 ・ 年金原資額 ・ 解約返戻金額等が払込保険料を下回るリスクは、 ご契約者が負う事になります。 ■外貨建ての保険の場合、 外国為替相場の変動により、 死亡保険金額 ・ 年金原資額 ・ 解約返戻金額等を円換算した金額が、 払込保険料を円換算し た金額を下回るリスクがあります。 ■商品によっては、 ご契約時の契約初期費用のほか、 ご契約後も毎年、 保険関係費用 ・ 運用関係費用 ・ 年金管理費用等がかかる場合があります。 ま た、 一定期間内に解約された場合、 解約控除や市場価格調整費用等がかかる場合があります。 ただし、 費用等は商品ごとに費用の種類や料率等 が異なるため、 記載することができません。 詳細は、 「契約締結前交付書面 (契約概要 ・ 注意喚起情報) 」 等をご覧ください。 ■生命保険のお申込みにあたっ て、 円貨を外貨に転換される際は為替手数料が上記の各種手数料とは別にかかります。 ■ご契約中の生命保険を解約したり、 一部解約した場合の解約返戻金は払込保険料を下回る場合があります。 平準払の生命保険では商品によっ ては解約返戻金が全く無い場合もあります。 ■法令等の定めにより、 商品によっては、 お客さまの 「お勤め先」 や 「福岡銀行への融資お申込み状況」 等により、 福岡銀行でお申込みいただけない 場合があります。 ■商品によっては、 被保険者に健康状態等について告知をしていただく必要があり、 健康状態等によってはご契約いただけない場合があります。 ま た、 申込みの際に告知していただいた健康状態等が事実と違っていた場合などは、 死亡保険金や給付金等をお支払いできない場合がございま す。 詳しくは 「契約締結前交付書面 (契約概要 ・ 注意喚起情報) 」 「ご契約のしおり」 「約款」 等でご確認ください。 ■平準払の生命保険において、 保険料のお払い込みがないまま一定の猶予期間が過ぎた場合、 ご契約は効力を失います。 また、 商品によっては解 約返戻金の範囲内で保険会社が自動的に保険料のお立替を行う 「自動振替貸付」 という制度があります。 この場合、 自動振替貸付について保険 会社所定の利率で利息が発生いたします。 また、 自動振替貸付の元利金が解約返戻金額を超過した場合は、 保険会社所定の金額をお払い込み いただく必要があります。 お払い込みが無い場合、 契約は効力を失います。 詳しくは 「契約締結前交付書面 (契約概要 ・ 注意喚起情報) 」 「ご契約の しおり」 「約款」 等でご確認ください。 ■生命保険にご契約いただくか否かが、 福岡銀行におけるお客さまの他のお取引に影響を及ぼすことは一切ありません。 ■福岡銀行では、 借り入れられた資金 (他の金融機関での借入金を含みます) を保険料とする生命保険のお申し込みはお断り しています。 ■生命保険のお申し込みに際しては必ず、 生命保険販売資格をもつ募集人にご相談ください。
〈生命保険に関する留意点〉
※詳しい商品内容については、 福岡銀行の窓口でお尋ねください。 ※福岡銀行では、 総合口座貸越等の利用による金融商品のお取引は、 貸越利息等をお客さまにご負担いただく ことになりますのでお取扱い しておりません。
株式会社 福岡銀行
[商号等] 株式会社 福岡銀行 (登録金融機関) [登録番号] 福岡財務支局長 (登金) 第7号 [加入協会] 日本証券業協会、 一般社団法人金融先物取引業協会
平成26年10月1日現在 D443
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