資産形成ガイド

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- 投資信託・外貨預金・生命保険に関する留意点
〈投資信託に関する留意点〉
■ご検討にあたっては、 「商品パンフレッ ト」 「投資信託説明書 (交付目論見書) 」 等を必ずお読みください。 「商品パンフレッ ト」 「投資信託説明書 (交 付目論見書) 」 等は福岡銀行本支店等にご用意しています。 ただし、 インターネッ トバンキング専用ファ ンドの投資信託説明書 (交付目論見書) 等 は店頭窓口にはご用意しておりません。 福岡銀行インターネッ トバンキングよりダウンロードいただく ことでご確認いただけます。 ■投資信託は預金ではなく、 預金保険の対象ではありません。 また、 福岡銀行で取扱う投資信託は、 投資者保護基金の対象ではありません。 ■福岡銀行は販売会社であり、 投資信託の設定 ・ 運用は運用会社が行います。 ■投資信託は、 元本保証および利回り保証のいずれもありません。 ■投資信託は、 国内外の株式や債券等に投資しているため、 投資対象の価格が、 金利の変動、 為替の変動、 発行者の信用状況の変化等で変動し、 基準価額が下落することにより、 投資元本を割り込むことがあります。 ■投資信託には手数料等がかかります。 ご購入から換金 ・ 償還までの間に直接または間接にご負担いただく費用には以下のものがあります。 *申込手数料 *換金手数料 *信託財産留保額 *信託報酬 *監査費用 ・ 有価証券売買手数料等その他費用 上記費用を足し合わせた金額をお客さまにご負担いただきます。 申込 ・ 換金時の手数料および信託報酬等は、 投資信託ごとに異なります。 また、 そ の他費用は運用状況により変動します。 したがって、 事前に料率および計算方法等を示すことができません。 詳細は、 「投資信託説明書 (交付目 論見書) 」 等をご覧ください。
〈外貨預金に関する留意点〉
■ご検討にあたっては、 「商品パンフレッ ト」 「契約締結前交付書面」 等を必ずお読みください。 「商品パンフレッ ト」 「契約締結前交付書面」 等は福岡 銀行本支店等にご用意しています。 ■外貨預金には、 為替変動リスクがあります。 外国為替相場の動向等によっては、 払戻し時の円貨額がお預け入れ時の円貨額を下回るなど、 「元本 割れ」 が生じるリスクがあります。 ■TTSレート (円貨から外貨に替えるレート) とTTBレート (外貨から円貨に替えるレート) には差 (米ドルであれば1米ドルあたり2円) がありますので、 外国為替相場に変動がない場合でも、 払戻し時の円貨額がお預け入れ時の円貨額を下回り、 「元本割れ」 が生じるリスクがあります。 ■TTSレー トとTTBレー トの差は往復の為替手数料に相当し、 相場公表通貨における差は1通貨単位あたり最大8円です。 ■外貨現金など外貨によるお預け入れまたはお引き出しの際には、 原則、 手数料 (例えば、 米ドルの外貨現金であれば1米ドルあたり3円) がかかりま す。 相場公表通貨における手数料は1通貨単位あたり最大12円 (外貨現金の手数料以外の手数料は最低1,500円以上) です。 詳しくは窓口までお 問い合わせください。 ■外貨預金は、 預金保険の対象ではありません。 ■ご検討にあたっては、 「商品パンフレッ ト」 「契約締結前交付書面 (契約概要 ・ 注意喚起情報) 」 「ご契約のしおり」 「約款」 等を必ずお読みください。 「商品パンフレッ ト」 「契約締結前交付書面 (契約概要 ・ 注意喚起情報) 」 「ご契約のしおり」 「約款」 等は福岡銀行本支店等にご用意しております。 ■福岡銀行は生命保険の募集代理店です。 生命保険の引受は行っ ておりません。 ■生命保険は預金ではなく、 元本保証はありません。 また、 預金保険の対象ではありません。 ■引受保険会社が破綻した場合には、 生命保険契約者保護機構の保護措置の対象になりますが、 ご契約の際にお約束した死亡保険金額 ・ 年金原 資額 ・ 給付金額 ・ 解約返戻金額等が削減されることがあります。 ■商品によっては、 国内外の株式や債券等へ投資しているため、 投資対象の価格の変動、 外国為替相場の変動等により、 投資した資産の価値が投 資元本を割り込むことがあります。 死亡保険金額 ・ 年金原資額 ・ 解約返戻金額等が払込保険料を下回るリスクは、 ご契約者が負う事になります。 ■外貨建ての保険の場合、 外国為替相場の変動により、 死亡保険金額 ・ 年金原資額 ・ 解約返戻金額等を円換算した金額が、 払込保険料を円換算し た金額を下回るリスクがあります。 ■商品によっては、 ご契約時の契約初期費用のほか、 ご契約後も毎年、 保険関係費用 ・ 運用関係費用 ・ 年金管理費用等がかかる場合があります。 ま た、 一定期間内に解約された場合、 解約控除や市場価格調整費用等がかかる場合があります。 ただし、 費用等は商品ごとに費用の種類や料率等 が異なるため、 記載することができません。 詳細は、 「契約締結前交付書面 (契約概要 ・ 注意喚起情報) 」 等をご覧ください。 ■生命保険のお申込みにあたっ て、 円貨を外貨に転換される際は為替手数料が上記の各種手数料とは別にかかります。 ■ご契約中の生命保険を解約したり、 一部解約した場合の解約返戻金は払込保険料を下回る場合があります。 平準払の生命保険では商品によっ ては解約返戻金が全く無い場合もあります。 ■法令等の定めにより、 商品によっては、 お客さまの 「お勤め先」 や 「福岡銀行への融資お申込み状況」 等により、 福岡銀行でお申込みいただけない 場合があります。 ■商品によっては、 被保険者に健康状態等について告知をしていただく必要があり、 健康状態等によってはご契約いただけない場合があります。 ま た、 申込みの際に告知していただいた健康状態等が事実と違っていた場合などは、 死亡保険金や給付金等をお支払いできない場合がございま す。 詳しくは 「契約締結前交付書面 (契約概要 ・ 注意喚起情報) 」 「ご契約のしおり」 「約款」 等でご確認ください。 ■平準払の生命保険において、 保険料のお払い込みがないまま一定の猶予期間が過ぎた場合、 ご契約は効力を失います。 また、 商品によっては解 約返戻金の範囲内で保険会社が自動的に保険料のお立替を行う 「自動振替貸付」 という制度があります。 この場合、 自動振替貸付について保険 会社所定の利率で利息が発生いたします。 また、 自動振替貸付の元利金が解約返戻金額を超過した場合は、 保険会社所定の金額をお払い込み いただく必要があります。 お払い込みが無い場合、 契約は効力を失います。 詳しくは 「契約締結前交付書面 (契約概要 ・ 注意喚起情報) 」 「ご契約の しおり」 「約款」 等でご確認ください。 ■生命保険にご契約いただくか否かが、 福岡銀行におけるお客さまの他のお取引に影響を及ぼすことは一切ありません。 ■福岡銀行では、 借り入れられた資金 (他の金融機関での借入金を含みます) を保険料とする生命保険のお申し込みはお断り しています。 ■生命保険のお申し込みに際しては必ず、 生命保険販売資格をもつ募集人にご相談ください。
〈生命保険に関する留意点〉
※詳しい商品内容については、 福岡銀行の窓口でお尋ねください。 ※福岡銀行では、 総合口座貸越等の利用による金融商品のお取引は、 貸越利息等をお客さまにご負担いただく ことになりますのでお取扱い しておりません。
株式会社 福岡銀行
[商号等] 株式会社 福岡銀行 (登録金融機関) [登録番号] 福岡財務支局長 (登金) 第7号 [加入協会] 日本証券業協会、 一般社団法人金融先物取引業協会
平成26年10月1日現在 D443
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