平成22年12月13日

  福岡銀行(頭取 谷 正明)は、平成22年12月13日(月)から、投資信託「国際機関債ファンド(円コース),(愛称:キックオフ)」(投信会社:三菱UFJ投信)および「DWSグローバル公益債券ファンド(毎月分配型)Aコース(為替ヘッジあり)/Bコース(為替ヘッジなし)」(投信会社:ドイチェ・アセット・マネジメント)の取扱いを開始致します。
 詳しくは、福岡銀行の資産運用相談窓口へお気軽にお問い合わせください。

1.商品概要
項 目 内 容
ファンド名 国際機関債ファンド(円コース),(愛称:キックオフ)
投信会社名 三菱UFJ投信株式会社
商品分類 外国債券型
ファンドの特色
  • ・米ドル建て国際機関債を主要投資対象とし、原則として取得時においてAAA格相当の信用力がある国際機関債へ投資します。
  • ・為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ります。
  • ・毎月の決算時に収益分配を行います。
設定日 平成22年7月14日
購入単位 1万円以上1円単位
換金単位 1口以上1口単位
決算日 原則、毎月8日(休業日の場合は翌営業日)
分配金
  • ・毎月8日(休業日の場合は翌営業日)
  • ・再投資中止の申込書提出により、分配金を受け取ることが可能
    (分配金入金日は、決算日を含めて5営業日目)
換金代金受渡日 原則、換金申込日の5営業日目以降(申込日を含む)
信託期間 平成27年7月8日まで
■ファンドが保有する主なリスクについて
  • ・当ファンドは、公社債を主要投資対象としており、一般に、公社債の価格は市場金利の変動等を受けて変動するため、当ファンドはその影響を受け公社債の価格が下落した場合には基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
  • ・主要投資対象である海外の公社債は外貨建資産ですが、当ファンドでは原則として為替ヘッジを行うことで為替変動リスクの低減を図ります。しかし、為替ヘッジにより、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。そのため、為替相場の変動によっては、基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。なお、為替ヘッジを行う場合で円金利がヘッジ対象通貨建の金利より低いときには、これらの金利差相当分がヘッジコストとなります。
  • ・当ファンドの基準価額を変動させる要因として、「価格変動リスク」、「金利変動リスク」、「為替変動リスク」、「信用リスク」、「流動性リスク」等があります。
  • ※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■当ファンドに係る費用
お買付手数料 お買付価額に対して1.05%(税抜1.0%)を上限として当行が定める率を乗じて得た額
信託報酬 純資産総額に対して年率0.7875%(税抜 年率0.75%)の率を乗じて得た額
その他の費用
  • ・信託事務等に要する費用(監査費用、印刷等費用、受益権の管理事務費用等)
  • ・有価証券等の売買の際に発生する費用
  • ・資産を外国で保管する場合の費用等
  • ※その他の費用は、運用状況により変動します。したがって事前に利率および計算方法等を示すことができません。
ご換金手数料 なし
信託財産留保額 なし
2.商品概要
項 目 内 容
ファンド名 DWSグローバル公益債券ファンド(毎月分配型)
Aコース(為替ヘッジあり)/Bコース(為替ヘッジなし)
投信会社名 ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社
商品分類 外国債券型
ファンドの特色
  • ・主に電力・ガス・水道等を供給する世界の公益企業・公社が発行する債券を投資対象とします。投資対象は、取得時において原則BBB格相当以上の投資適格債とします。
  • ・毎月決算を行い、収益分配を行います。
  • Aコース:
    原則として対円での為替ヘッジを行い為替変動リスクの低減を図ります。(為替ヘッジコストがかかる場合があります。)
    Bコース:
    原則として対円での為替ヘッジを行いません。
    なお、AコースとBコースの間でスイッチングができます。
設定日 平成21年4月30日
購入単位 1万円以上1円単位
換金単位 1口以上1口単位
決算日 原則、毎月20日(休業日の場合は翌営業日)
分配金
  • ・毎月20日(休業日の場合は翌営業日)
  • ・再投資中止の申込書提出により、分配金を受け取ることが可能
    (分配金入金日は、決算日を含めて5営業日目)
換金代金受渡日 原則、換金申込日の6営業日目以降(申込日を含む)
信託期間 無期限
■ファンドが保有する主なリスクについて
  • ・ 債券価格は、通常、金利が上昇した場合には下落傾向となり、金利が低下した場合には上昇傾向となります。したがって、金利が上昇した場合には、保有している債券の価格は下落し、ファンドの基準価額が影響を受け損失を被ることがあります。
  • ・ 債券価格は、発行者の信用状況等の悪化により、下落することがあります。特に、デフォルト(債務不履行)が生じた場合または予想される場合には、当該債券の価格は大きく下落(価格がゼロとなることもあります。)し、ファンドの基準価額が影響を受け損失を被ることがあります。
  • ・ 外貨建資産の価格は、為替レートの変動の影響を受けます。Aコースについては、原則として対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図りますが、基準価額への影響がすべて排除されるわけではありません。Bコースについては、原則として対円での為替ヘッジを行いませんので、基準価額は為替変動による影響を直接受けます。
  • ・ 当ファンドの基準価額を変動させる要因として、「価格変動リスク」、「金利変動リスク」、「信用リスク」、「為替変動リスク」、「カントリーリスク」、「流動性リスク」等があります。
  • ※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■当ファンドに係る費用
お買付手数料 お買付価額に対して3.15%(税抜3.0%)を上限として当行が定める率を乗じて得た額
信託報酬 純資産総額に対して年率1.512%(税抜 年率1.44%)の率を乗じて得た額
その他の費用
  • ・信託事務等に要する費用(監査費用、印刷等費用、受益権の管理事務費用等)
  • ・有価証券等の売買の際に発生する費用
  • ・資産を外国で保管する場合の費用等
  • ※その他の費用は、運用状況により変動します。したがって事前に利率および計算方法等を示すことができません。
ご換金手数料 なし
信託財産留保額 なし
投資信託に関する留意点は、こちらをお読みください。

福岡銀行では、今後ともお客さまのニーズにお応えした商品・サービスの取扱いに努めてまいります。

販売会社情報
 
《商号等》
株式会社福岡銀行(登録金融機関)
《登録番号》
福岡財務支局長(登金)第7号
《加入協会》
日本証券業協会
以上
本件に関するお問い合せ先
福岡銀行 営業推進部 担当:中野・井上 TEL:092-723-2571
株式会社福岡銀行 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第7号 加入協会:日本証券業協会
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