中国・上海で「全国地銀合同商談会in上海」を開催
福岡銀行(取締役頭取 谷 正明)と熊本ファミリー銀行(取締役頭取 中村 一利)は、平成19年6月7日(木)に、伊予銀行、大垣共立銀行、京都銀行、七十七銀行、常陽銀行、中国銀行、ほくほくフィナンシャルグループ(北陸銀行、北海道銀行)、横浜銀行と合同で、NCネットワークチャイナ(中国で製造業ビジネスマッチング支援業務を展開する企業)との共催により、中国上海市において取引先企業様向けのビジネスマッチング商談会を開催いたしました。
商談会概要
商談会名称 | 「全国地銀合同商談会in上海」 〜地銀11行が架ける日中の架け橋「ふるさと商談会2007」〜 |
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開催日時 | 平成19年6月7日(木)10:00〜17:00 |
会場 | 上海世貿商城(上海マート)7階 |
出展企業 | 主催行の取引先139社 |
対象企業 | 機械、板金、プレス、金型など工業機械分野 (中国での部品、金型の調達先、加工委託先をお探しのお取引先) |
主催 | ふくおかFG(当行、熊本ファミリー)、伊予、大垣共立、京都、 |
共催 | NCネットワークチャイナ(商談会運営委託先)※1 |
商談形態 | 「逆見本市形式」※2 午前:出展企業同士の商談 午後:一般来場者(地元中国企業等)との商談 |
(※1) NCネットワークチャイナ:中国での各種ビジネス商談会の開催、市場調査、企業調査を主要業務とする日系企業。
(※2) 逆見本市形式:出展者が買いたい商品を展示し、来場者の中からそれを製造・提供できる企業を発掘する展示会。
商談会実績
- 当商談会は事前にヒアリングした出展企業の商談希望に基づいて、商談相手を選定いたしました。午前中は出展企業(日系企業)同士の個別商談、午後はNCネットワークチャイナが保有するデータベース約1万社の中からマッチング対象企業となる中国企業を選定して商談する形式といたしました。
- 一般来場企業との商談も活発に行われ、来場者数は1,500社 2,000人、商談件数は3,000件に上り、上海で開催される銀行主催の商談会としては、過去最大規模となりました。
本件に関する問い合わせ先 |
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福岡銀行 営業企画部 国際企画グループ(担当:寺沢) TEL 092-723-2591 |