平成19年5月17日
提携金融機関及び日本郵政公社との
生体認証及びICキャッシュカードの相互利用開始について
福岡銀行(頭取 谷 正明)は、平成19年5月21日(月)より、提携金融機関
及び日本郵政公社との「指静脈認証」による生体認証及びICキャッシュカードの相互利用を開始します。
当行では、お客さまの大切な財産をお守りし、より安心してキャッシュカードをご利用いただけるよう、
平成18年1月にICキャッシュカード、また平成18年3月に「指静脈認証」による生体認証
ICキャッシュカードを発行する等、キャッシュカードのセキュリティ強化策を実施してまいりました。
今回の相互利用開始により、当行のカードは提携金融機関及び日本郵政公社の「指静脈認証」方式に
対応したATMにおいて、生体認証による取引ができるようになるとともに、IC対応ATMでは安全性の
高いICチップでの取引が可能となり、安全性・利便性が一層向上いたします。
福岡銀行では、今後とも地域のお客様への一層のサービス向上に努め、FFGのブランドスローガンである
“あなたのいちばんに。”の実現を目指してまいります。
■生体認証取引が可能となるATM
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- ◎部分が今回取扱開始となります。
- 生体認証によるお取引の利用限度額を200万円以上に設定されている場合でも、 提携金融機関(日本郵政公社を含む)のATMの1日あたりの利用限度額は200万円が上限となります。
- 生体認証ICキャッシュカードは指静脈情報の登録がない場合、IC取引となります。
本件に関する問い合わせ先 |
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福岡銀行 事務統括部 担当/四元・林 |