平成17年10月26日 |

株式会社福岡銀行(頭取 谷 正明)は、多様化するお客様のニーズに応えるため、平成17年11月1日(火)から「がん保障特約付住宅ローン」の取扱いを行います。 「がん保障特約付住宅ローン」は、住宅ローンをご返済中のお客様が「がん」と診断された場合、または死亡・高度障害になられた場合、住宅ローンの残高が団体信用生命保険金にて全額返済される商品で、最高6,000万円までのご融資を行います。 なお、弊行は本ローンの取扱いにあたり、カーディフ生命保険会社(本社:フランス)と団体信用生命保険に関する業務提携を行います。 福岡銀行は、今後もお客様のニーズに応えるため、商品・サービスの向上に努めてまいります。 |
■本商品のポイント■ | |
○ |
「がん」と診断された場合、住宅ローン残高が「0円」になります。 |
従来の死亡・高度障害補償に加え、医師により生まれて初めて「がん」と診断された場合、住宅ローン残高の100%が診断給付金として支払われローン返済に充当されます。 | |
○ |
完治した後も住宅ローンは「0円」のままです。 |
診断給付金お支払い後に「がん」が完治した場合でも診断給付金を返す必要はありません。 |
■「がん保障特約付住宅ローン」の商品概要 |
|
※一部の「がん」については、保険の対象外となります。 |
|
■BACK■